Subversionを使ってテキストファイルを自動バックアップする方法

ブログなどのテキスト情報を、Subversionを使って自動バックアップをしてみた。
Subversionはそういう用途を考えられてないので、いくつか面倒な点が出てきたので記述。

削除されたファイルの反映

  • svnではファイルは本来deleteコマンドで削除するので、存在しないファイルを削除としてコミットするコマンドがないため、ファイルの削除をコミットするのが面倒。
  • 一度svn updateをして、なくなったファイルの一覧を作ってから、svn deleteでそのファイルを削除して、コミットする必要がある。

追加されたファイルの反映

  • ファイルの追加のコミットは、"svn add *.*"でとりあえず大丈夫。すでにある奴が含まれるのでワーニングが出るけど。

こんな感じになる

for i in `svn update $neko_dir | grep Restored | perl -pe 's/Restored//g' | perl -pe 's/\x27//g'`
do
svn delete $i
done

svn add -q $neko_dir/*.*